ふるさとの詩

今夜、豊岡総合センターにて、コール・フォルテ発足15周年記念、第12回クリスマスコンサートがありました。
第1部は、合唱グループ、コール・フォルテによる、金子みすず詩集、ふるさとの四季。朗読とうたは、一茶と子供。子供は公募で28人が参加。一茶の生い立ちを版画にて追いながら、俳句の歌人として見事な作品を披露。とても苦労した方みたいです。なかなか、昔では、歌人には、収入は難しかったのでしょうね。
でも、二万近い作品の数々には、子供をとりあげたものも多い様でです。28人の子供たちのうたや台詞も素晴らしい。そして、朗読の方の素晴らしい声と間のとりかた。いい時間を頂きました。
そして、このような沢山の参加者が舞台に立ち、会場と一体になるクリスマスコンサートを開くことに感激しました。沢山の見に来られた方も、本当にこのコンサートを楽しみにしていることがよくわかります。豊岡には、まちづくりの基礎がきちんとできてます。先駆的であるところは、磐田市は多いに学ぶべきだと思います。


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