二回磐田市行財政改革推進審議会

第二回 磐田市行財政改革推進審議会が市役所でありました。
今回は行財政改革の課題についての意見交換でした。様々な立場の方が出席されていますので、意見も多様性に富んでいました。以下、ご意見を紹介します。
市のどこに強みと弱みがあるのか?
歳入を出すには?
行政サービスの範疇はどこまで?
行政は市民に何を求めているか?
must or want?
サービスの重点化
仕分けするものは、効率的なもの、重点的に厚くする、市民に任せる。
ミニマムは安心、安全?最低限に残るものが行政がやること!
市は輸送関係企業が多く、EV化すると、市内十分の一位になってしまう。経常比率も硬直化傾向にある。
過去3年と今後2年合わせて5年のバランスシートが必要。
資料をみると、表紙をかえればどこの自治体か分からない。
的を絞る。強みは推進。弱みはふさぐ。数値化目標が大切。
全体に市からの施政てある。協働のまちづくりなので、市民と一緒にやる環境を。
いくら行財政改革をしても魅力がない自治体がある。まちの経営マネジメントが必要。運命共同体である磐田丸に市民も乗船し全員で考えること、これが経営である。
市民サービスにコスト計算を。
行財政改革はまちづくりの根幹わなすものです。委員からも指摘がありましたが、若手の職員や市民の傍聴を期待したいですね。


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
二回磐田市行財政改革推進審議会
    コメント(0)