柏木県議県政報告会

昨日、磐田市長野公民館で柏木県議県政報告会を行う。二度の被災地視察に立脚し、津波と土地の高低を詳しく検証した具体的な提案がある。また、原発においては県議会に会派から意見書を出したとの報告。また、瓦礫処理についても触れ、県内の最終処理場がないところから、灰の処理の難しさを指摘。
また、台風15号被害で鮫島南の防ちょう堤がダメになり、いつでも津波どころか高潮でも北側の住居は壊滅的になる!柏木県議は写真にて現在の様子を写真に撮り公表。鮫島地区の方から、こんなに大変なことなのに、新聞や行政が取り扱わないことに奮起していた。30名余の方々の参加者があり、白熱した質疑や意見が飛び交い、充実した時間となる。エネルギー政策も中長期な見方をするとあと50年くらいでほとんどの日本の原子力は止める方向性をめざすべき。


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
柏木県議県政報告会
    コメント(0)