福祉の重要施策

磐田市の今年4月1日の保育園の待機児童は、定員90人の中泉保育園ができても、県報告は46人。申請数は89人。増大する待機児童は、対象が0才、1才であることがわかる。磐田市は今のところ、保育ママも認証保育園もやっていない。国の法案が通れば、総合こども園などメニューも多機能になるが・・しかし、何らかの対応が求められている。
磐田市は今まで、保育の質を下げないために、保育ママの導入や無認可保育園の認証化を見合わせてきた。保育ママを国が推進していくと聞いている。制度になれば、今とは大分かわると思うが、磐田市としての待機児童対応策を計画的に持つべきと考える。


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