昨日、「いつやるのか、今でしょ!」の東進予備校の林先生がテレビで、勉強嫌いな若者(社会人)に授業を行った。
大変面白かった。
なぜ勉強するのか。
解決と創造。それを考えるため。
社会人となる敗因は、1.情報不足 2.慢心 3.思い込み
なるほど。
本を読むことは、友達を増やすこと。自分が、向き合っている課題を100年も前の方が解決してた場合がある。本を通して知る。
教える側のプロとしての誇りがあった。勿論、激しいばかりは良くない。学ぶことは勝敗ではない。己の成長のためであり、大切な人やことを守るためだと私は思う。
ただ、一期一会。
今、公立の先生が与える生徒への影響はどうだろう?
向き合って下さる先生はどの位いらっしゃるか?
また、教わる側も何かを会得しようという力、学ぶ力をもちたいね!
今、増え続けている不登校の問題。
こんな視点から考えてみたい。