満徳寺寄席

昨日、磐田市北口にある満徳寺で上方寄席がありました。

落語は、もともとお寺の説教から始まったとか。語る、聞く事を通して、感動や驚きを笑いと共に共有できる。お寺だからこそ成立する「場」というものが生まれてくると信じて、古くから町のなかにあるお寺が今年も挑戦!

落語家は、露の新治(つゆのしんじ)

全国を人権の話でも回ってるとのこと。
写真の様に、「笑い」と「命を護ること」が人生には重要であるが、競争は二の次。
競争は手段であり、目的ではない。
その通りですね。

写真の笑った字を、何度も、何度も出して笑う生き方を推奨されます。笑ってれば、確かにガン細胞も近寄らないかも。

他にも、二つ落語をして下さいました。

愉しい時間を娘と母と過ごせましたよ。ありがとうございます。

行き届いたお寺の境内、玄関、寺内。
日本人のおもてなしの原点は、お寺にあるのかも、です。



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